区長選挙に波乱!?
2006年09月05日 19:25 by times カテゴリタグ: 新宿区新聞ニュース
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新宿区長選挙は11月5日に告示、12日に投票が行われる。現職・中山弘子区長の“磐石”さが目立ち、来年4月の区議選を前に、6月の区議会定例会では自 民、公明、無所属クラブが競って“中山推薦”を演説したほどの人気ぶり。だが9月になると前回は中山区長を推薦した民主党が「自主投票」を決め、磐石と見 られた“中山再選”に亀裂が走った。
民主党新宿支部(猪爪まさみ支部長)が区長選への対処について総意をまとめたのが8月19日の議員団会議。それを26日の新宿支部党員サポーター会議(約30名出席)にはかって、「区長選は自主投票とする」ことを決めた。
この「自主投票」決定までの議論では1:自民、公明の“相乗り”に民主は“乗らない”という党中央の方針を貫くこと2:中山区長に対立する候補を新たに見出すこと3:山崎泰・元都議(45歳)を推薦できないか?──などが上げられたという。
4年前の前回区長選で、当時新人だった中山区長を推薦したのとは大違い。だが、この「転換」の中には4年間の中山区政を総括する批判の声は聞こえなかった。
猪爪支部長は30日、本紙に支部会の決定について「自主投票だから中山区長を推薦できるわけではない。山崎泰氏の“民主推薦願い”も“見送った”のではなく今も継続審査中。独自候補について、9月一杯までに山崎氏も含めて結論を出す」と語った。
区議会の各会派では、おそらく一番早く「中山推薦」を決めたのが新宿無所属クラブ(根本二郎幹事長)だろう。根元区議は「現場主義、協働参画、環境とみど り、子育て、都市計画のどの政策をとっても中山さんはよくやっている。こと新宿では対立候補は作れないのでは?」と民主党の動向を揶揄する。現在、中山区 長は区議会の公明(9名)、自民(8名)、無所属クラブ(4名)の推薦で、2期目の当選を狙っていく。
4年間の中山区政を批判して、今回も「対立候補を立てる」と宣言しているのは共産党。「社民、民主の一部と統一候補を立てたい」としているが「統一候補とならず単独となっも立てる」と田中憲秀・共産党区議団長は言う。
現在の中山区政は「区民生活を守る施策になっていない」「国の制度の下で手直しした施策にすぎない」と批判。例えば「官から民への構造改革」を国にならって新宿区も進めるだけでは不十分だ!としている。
記事提供:新宿区新聞社
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・新宿区新聞-区長選関連コラム-(2006年7月25日号)
・都政新報(2000年11月28日付 山崎泰氏記事)
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